今年で61回目を迎えた「広告電通賞」は、わが国最大の総合広告賞であり、その歴史は、そのまま“戦後におけるわが国の広告クリエーティブの歴史”と言っても過言ではありません。
広告は、社会や消費者の変化を真正面から受けとめ、またメディアや広告技術の目覚しい進歩に支えられて、日々、新たな可能性に挑戦し続けています。終戦間も無い昭和22年、「広告活動の進歩向上への寄与」を掲げてスタートした広告電通賞の目標そのものは、時代背景が如何に変わろうとも、決して色あせることはありません。
今年も、栄えある広告電通賞に輝いた意欲的な作品の数々を、是非、皆様にご覧いただきたいと思います。
財団法人 吉田秀雄記念事業財団
理事長 松 本 宏 |