2005年度
メディアとしての博覧会展 2005年8月9日(火) - 10月1日(土) 愛知万博開催年にちなんで、今年の自主企画展は博覧会をテーマに取り上げました。本企画展は、博覧会に関する当財団所蔵の関連資料を中心に二部構成で展示を行いました。第一会場では、変遷するわが国の博覧会をその時代背景と共に紹介。また第二会場では、博覧会を企業コミュニケーションの場という視点に捉えなおして、「企業コミュニケーションと博覧会」というテーマで作品を展示しました。さらに詳しく
第58回 広告電通賞展 2005年7月5日(火) - 7月23日(土) 今年で第58回を迎える広告電通賞は、8種目・39部門のあらゆる広告媒体を網羅している総合広告賞として、内外から高い評価を得ています。今回、総合広告電通賞を受賞した松下電器産業の広告作品には、コージェネレーションシステムの文字と共に「地球を燃やしすぎた250年」という現代に対する警鐘ともいえるキャッチコピーが掲げられ、未来を見据えた企業からのメッセージが明確に表現されていました。 さらに詳しく
アドフェスト2005展 2005年6月7日(火) - 7月2日(土) 今年のアドフェストは「FEAR NO CHANGE」(変化を恐れるな)というテーマのもとで開催されました。今年から新たにダイレクトマーケティング部門とインタラクティブ部門が加わり、アジアの広告界の新しい才能が花開く場として一段と充実しました。 開催初日には、昨年に引き続きアドフェストの創立者、V.スラポンチャイ氏が訪れ、アド・ミュージアム東京の展示を視察されました。さらに詳しく
台湾広告賞展 2005 2005年5月10日(火) - 6月4日(土) 溌剌として直接的な表現に富んだ台湾を代表する多数の優秀作品が展示され、躍進する台湾の姿を印象付けました。最終日前日には、毎年、広告展の企画・運営にご協力いただいている「中華民国国際行銷傳播経理人協会台北分会(MCEI)」の頼東明氏がツアーを率いて来日し、アド・ミュージアム東京においてレセプションが行われました。 さらに詳しく
第11回 中国広告祭受賞作品展 2005年4月12日(火) - 5月7日(土) 飛躍的な経済発展を遂げている最新の中国の広告作品は、多くの人々の関心を集めています。中国から授業の一環として見学に訪れた大学生達も、自国の広告展示の様子を詳細に記録していました。 開催初日には中国広告協会の陳 永氏と劉 恩来氏が会場を視察し、展示会場の様子を熱心に御覧になりましたさらに詳しく
2005 CLIO AWARDS TELEVISION 2005年3月1日(火) - 4月9日(土) 企画展コーナーにて、期間中、2005年のクリオ賞テレビCM受賞作品を上映いたしました。さらに詳しく
第44回 消費者のためになった広告コンクール展 2005年2月1日(火) - 2月26日(土) 消費者のためになった広告コンクールは、新聞広告、雑誌広告、テレビ広告、ラジオ広告、Web広告の5部門に分かれています。各部門の生活感豊かな受賞広告が今回も展示会場を飾りました。会場に掲げられた「生活広告」の文字とシンボルのカンガルーのバナーが人目をひきました。さらに詳しく