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日本の広告賞を調べる

新聞広告賞

主催者:一般社団法人 日本新聞協会

1981年創設。「広告主部門」と「新聞社企画部門」の2部門で構成され、新聞媒体と新聞広告の特性を生かした活動や優秀な表現領域を表彰する。企画性、広告活動の成果などを重視して選考される点が特徴。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1987(第7回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R131-NIH

朝日広告賞

主催者:朝日新聞社

新聞広告の発展と、若い才能の発掘を目的として1952年に創設。紙面に掲載された広告を対象とする「広告主参加の部」と、広告主が提供する課題に若きクリエイターが新聞広告で応える「一般公募の部」で構成される。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1976(第25回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R181-ASA

毎日広告デザイン賞

主催者:毎日新聞社

商業美術振興運動の一環として1931年に発足した新聞社が主催するなかで最も歴史ある広告賞。第26回からは「一般公募部門」に加えて「広告主参加部門」を新設し、若手クリエイターの登竜門として広く知られている。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1981(第49回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R181-MAI

読売広告大賞

主催者:読売新聞社

読者と選考委員が読売新聞掲載の広告を審査する「アドバタイザーの部」と、協賛社が出題したテーマをもとにプロアマ問わず新聞広告作品を競う「クリエイターの部」から構成。2006年度からは、その年のエポックとなる広告活動を顕彰する「読売・日テレアドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」も創設した。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1985(第2回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R181-YOM

日経広告賞

主催者:日本経済新聞社

1952年創設。日経広告賞を軸に、現在では関連紙誌に掲載された広告を審査する5つの賞も併催する。時代に即して賞の形態を柔軟に変更する点も特徴。2004年度からは新聞電子版に掲載されたインターネット広告を対象とした賞をいち早く立ち上げた。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1952(第1回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R181-NIK

日本雑誌広告賞

主催者:一般社団法人日本雑誌広告協会

1958年創設。経済産業省後援のもと、雑誌広告の質的向上を図るとともに、我が国の産業、経済、社会、文化の発展に寄与することを目的とした広告賞。毎年、過去一年間の優秀な企画及び技術を示した雑誌広告作品とその広告主、制作者を表彰する。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1974~継続受入中 ※雑誌『雑誌広告』に収録

ライブラリー請求記号 R132-NIH

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

主催者:一般社団法人 全日本シーエム放送連盟

国内最大規模のCMコンクールとして知られる「ACC CM FESTIVAL」を前身とするアワード。CMと広告の枠を拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを顕彰するものとして2017年にリニューアルした。独自性・独創性・世の中を動かす可能性をもった“アイデア”を評価する部門を新設している。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1961(第1回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R146.5-CMN

広告電通賞

主催者:広告電通賞審議会

広告界の社会的・文化的水準の向上を目的として1947年に創設された日本で最も歴史ある広告賞。第1回から回を追うごとに、時代背景、広告・消費者の動向を反映しながらあらゆる媒体を網羅し、現在は8種目28部門におよぶ。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1948(第1回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R181-DEN

フジサンケイグループ広告大賞

主催者:フジサンケイグループ各社

1971年創設。広告の総合性・創造性・大衆性をコンセプトに顕彰する総合広告賞。グランプリは、マス4媒体を含む複数の媒体に載った広告を対象とするメディアミックス部門の最優秀賞に贈られる。この他、企業キャンペーンやイベントの表彰部門が設置されているのも特徴。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 2001(第30回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R181-FUJ

JAA広告賞―消費者が選んだ広告コンクール

主催者:公益社団法人日本アドバタイザーズ協会

生活者視点から優れた広告を表彰する国内唯一の総合広告賞。アドバタイザー(広告主)、媒体社、広告会社、広告制作会社といった広告の発信側が応募した作品を、受け手である消費者が実感に基づいて審査する点が特徴。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1961~継続受入中 ※雑誌『JAA』に収録

ライブラリー請求記号 R181-JRH

宣伝会議賞

主催者:株式会社宣伝会議

1962年創設。広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたはCM企画の形で応募する公募型の広告賞。広告主が課題を設定して優秀な作品を実際に採用するなど、より実務に近い形で審査するほか、チーム単位の参加や中高生部門の設置など、若手のチャンスの場を広く提供する。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 2002(第39回)~継続受入中
※和書『SKAT』として発行。 ※この他、雑誌「宣伝会議」にも収録

ライブラリー請求記号 R142.5-SEN

ADC賞

主催者:東京アートディレクターズクラブ

日本を代表するアートディレクターで構成される東京アートディレクターズクラブ(略称ADC)が主催する広告賞。1957年創設。ポスター・新聞広告・雑誌広告・テレビコマーシャルなど多様なジャンルの中からその年度の優れた広告、デザイン作品を選出し、応募は会員と一般(非会員)に分けて選考される。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1957(第1回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R140.5-NEN

TCC賞

主催者:東京コピーライターズクラブ

1962年創設。広告コピーを対象とした国内最大の広告賞で、コピーライターやCMプランナーを顕彰する。部門は会員の応募から審査する「一般部門」と、新しい才能、資質の発掘を目的として一般の応募を審査する「新人部門」があり、審査委員長は会員のなかから毎年異なる人物が就任する。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1963(第1回)~継続受入中

ライブラリー請求記号 R142.5-COP

JPMクリエイティブ・ソリューション・アォード

主催者:一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会

プロモーションツールの表現力向上と、プロモーション業界に対の社会的認知を高めることを目的としたコンテスト。優秀作品は、店頭を活動焦点にした販促施策、販売企画のコンペティション「JPMプランニング賞」の優秀作品と合わせて最終審査に進み、最優秀作品に経済産業大臣賞が贈られる。

受賞作品集 ライブラリーの所蔵状況 1971~継続受入中

ライブラリー請求記号 R138.5-POP