広告絵双六 江都名物当時流行双六 手軽な娯楽として盛んに行われていた絵双六。店や商品が織り込まれた広告用のものは、「景品」として配られ、人々の生活に浸透していきました。この絵双六の盤面には、江戸市中で人気のあった名店や名物、流行のアイテムがずらりと並んでいます。隅田川の桜餅や豊嶋屋の白酒など今も残る商品も見つけることができます。 資料名 江都名物当時流行双六 (えどめいぶつとうじりゅうこうすごろく) 制作年/年代 天保期(1830-1844) サイズ 47.5 × 70.5 (cm) 資料番号1989-03911 ツイートする シェアする 前の作品 コレクション一覧(広告絵双六)に戻る 次の作品