2007年度
第60回 広告電通賞展 2007年7月10日(火) - 7月28日(土) わが国最大の総合広告賞である「広告電通賞」は、優れた広告活動を行った広告主を顕彰する広告賞として昭和22年12月に創設され、2007年で60回を迎えました。あらゆる広告媒体を網羅した日本の広告界を代表する唯一の総合広告賞であり、広告電通賞の歴史は日本のクリエーティブの歴史ともいわれています。 今年も社会的なテーマを反映して、「人に対する優しさや励まし」を追求した質の高い作品がそろい、時代とともに生きる広告の姿を映し出していました。さらに詳しく
アドフェスト2007展 2007年6月2日(土) - 7月7日(土) 1998年、タイのチェンマイで産声を上げた「アドフェスト」は、2007年で10周年を迎え、目覚しい経済発展を続けるアジアを代表する広告祭として世界的にも注目を集めています。 2007年3月、タイのパタヤで開催された第10回大会では、従来の7部門に新たに360度(総合キャンペーン)、ラジオ、コンテイジャス(革新的アイデア)の3部門が加わり合計10部門となりました。さらに詳しく
コピー07 TCC広告賞展 2007年5月22日(火) - 6月9日(土) 今回は特に、賞本来の目的である広告コピーに焦点をあて、様々な新しい試みを行いました。第一会場では、受賞作品の広告コピーのみを抜き出して展示、第二会場では、各広告作品の現物を見ることができるように会場をレイアウトしました。また、第一会場内に設けられた特設ブースでは、コピーライターが毎日交代で実際のコピーワークをする行動展示が行われ、来館者の注目を集めていました。さらに詳しく
「第13回中国広告祭」受賞作品展 2007年4月10日(火) - 5月19日(土) 今年もアド・ミュージアム東京で、中国広告祭受賞作品展が開催されました。今回展示された作品は、2006年10月に雲南省昆明市で開催された「第13回中国広告祭」のテレビ、グラフィック、屋外などの各部門において銀賞以上を受賞した計190点です。会場入口の階段部には、今回の広告展のキャッチフレーズでもある「刺激的広告」と書かれた大きなバナーが掲げられ、中国広告界の力強いエネルギーが伝わる展示会となりました。さらに詳しく
第46回 消費者のためになった広告コンクール展 2007年2月6日(火) - 3月3日(土) 例年開催している同コンクールは、広告を送る側ではなく、受け手の視点で捉え、評価しているわが国唯一の広告賞で、1961年に制定されました。会場には環境問題や健康など、年々人々の関心が高まるテーマが盛り込まれた受賞広告作品が多数展示され、消費者の側から選ばれた、消費生活の指針となる広告を熱心に読む姿が見られました。 さらに詳しく