2006年度
大正モダニズムと広告展 2006年8月1日(火) - 9月23日(土) 本展は、当ミュージアムオリジナルの企画展で、今年で4回目を迎えました。今回は、明治と昭和の狭間で華やかな文化が花開いた大正時代を取り上げ、わが国の広告にとって「大正」とはどんな時代であったのかを、ミュージアムの収蔵作品から構成・紹介しました。さらに詳しく
第59回 広告電通賞展 2006年7月11日(火) - 7月29日(土) 階段部には、大正浪漫をイメージする唐草模様が浮かび上がった幕が広大な空間を包み込むように張りめぐらされ、当時の街並みを映すスライド・ショーとともに雰囲気を高めていました。さらに詳しく
アドフェスト2006展 2006年6月13日(火) - 7月8日(土) 厳しい選考を勝ち抜いて選ばれたアドフェストの受賞作品には、アジアだけでなく、世界レベルのクリエーティブ・アイディアが溢れています。近年、ますます注目度が高まるアジアの広告界の最新の作品が会場に並び、沢山の来館者で賑わいました。 さらに詳しく
TCC賞速報展2006 2006年5月16日(火) - 6月10日(土) アド・ミュージアム東京では、例年10月にTCC賞展を開催していましたが、今年は初夏の時期に「TCC賞速報展2006」を開催しました。4月に賞が確定した直後に、“日本一速い”というキャッチ・コピーを設け、速報展として行いました。また、期間中、トークイベントが開催され、CMプランナーの松村雅史氏が司会を務め、上田浩和氏、永友鎬載氏、福里真一氏をゲストに迎え、コピーにかける想いを熱く語っていただきました。さらに詳しく
第12回 中国広告祭受賞作品展 2006年4月11日(火) - 5月13日(土) 中国経済が飛躍する成長を遂げる中で、広告表現も変革期を迎えています。アド・ミュージアム東京では3回目の中国広告祭受賞作品展ですが、広告制作のコンセプト・メーキングや技術面での高度化・多様化が年々進んでいることが、受賞作品を通して伝わってきました。さらに詳しく
第45回 消費者のためになった広告コンクール展 2006年2月7日(火) - 3月4日(土) 展示会場には応募総数4,008点の中から「消費者側からみた優秀な広告」という視点で選ばれた受賞作品111点が展示されました。展示会場には、ライフスタイルが多様化する中で、消費者の心を捉えた広告が発するメッセージを熱心に読み取る来館者の姿がありました。 さらに詳しく