2004年度
第10回 中国広告祭受賞作品展
2004年4月13日(火) - 5月8日(土)
中国の広告が海外で初めて紹介された企画展。中国広告祭は、質量ともに躍進目覚しい中国広告界のクリエーティブの現況を内外に示す場として注目されている広告祭です。今回は、第10回中国広告祭の受賞作品の中から、グランプリと金賞を受賞したテレビCM、銀賞以上を受賞したグラフィックと屋外広告を展示しました。同展開催初日の4月13日には、中国広告協会の何 其源主任と張 鷹氏が会場を訪れました。
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2004 CLIO AWARDS TELEVISION
2004年3月1日(月) - 4月9日(金)
企画展コーナーにて、期間中、2004年のクリオ賞テレビCM受賞作品を上映いたしました。さらに詳しく
第43回 消費者のためになった広告コンクール展
2004年2月3日(火) - 2月21日(土)
昭和36年から毎年開催された同コンクールが、今回初めてADMTで展示されました。会場には、豊富な情報が盛り込まれ、かつデザイン性に富んだ入賞広告作品が並び、訪れた人達の中には、広告の中の“暮らしに役立つ情報”を熱心に読む姿や、広告が提案する新しいライフスタイルに見入っている姿が見られました。
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2003年度
One Show 2003展
2003年12月2日(火) - 12月13日(土)
One Showは、ニューヨークに本拠地を置く、世界的に評価の高い賞として知られています。また、コピーライターやアートディレクターの個人的な技能を評価することに主眼をおいており、非営利組織によって運営されていることが大きな特徴です。今回、初めてADMTで受賞作品展が開催されました。さらに詳しく
第46回 日本雑誌広告賞展
2003年12月2日(火) - 12月13日(土)
日本雑誌広告賞は毎年一回、会員社の雑誌に掲載された広告作品の中から選定されます。昭和50年より通商産業省(現・経済産業省)の後援を受け、入賞作品のうち最優秀作品には大臣賞が贈られます。会期中に3回にわたって、AVホールにおいて、ジャーナリスト、雑誌編集長らによるスペシャル対談が行われました。
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吉田秀雄生誕100年記念
2003年11月6日(木) - 11月15日(土)
2003年は、わが国広告界発展の礎を築いた(株)電通第4代社長 吉田秀雄の生誕100年にあたります。この特別展は、激動の時代を駆け抜けた広告人吉田秀雄の、わが国広告近代化の先覚者としての功績を再認識し、氏が未来に託したメッセージを感じ取る場として企画されました。会場には、氏の自らの仕事に対する心構えを示した「鬼十則」の直筆も飾られ、一般の来館者に加えて、広告界の第一線で活躍する広告関係者や、吉田秀雄を知る方々が多数訪れました。さらに詳しく
ショートフィルム メモリーズ
2003年11月6日(木) - 11月15日(土)
当財団と(社)映像文化製作者連盟(映文連)との共催で、「ショートフィルム メモリーズ 広告映像に見る、日本企業の半世紀」をAVホールにおいて開催しました。これは映文連創立50周年記念事業として企画されたもので、1958年から2000年までに制作された24本の作品が上映されました。上映作品は8つのカテゴリーに分かれ、高度成長期以後の日本の産業・社会の軌跡を知る上で貴重な映像が紹介されました。さらに詳しく
TCC広告賞展2003
2003年10月21日(火) - 11月3日(月)
当財団とTCC(東京コピーライターズクラブ)との共催でADMTで初めて受賞作品展が開催されました。展示会場には気鋭のクリエーターのポスターやTVCMなどの受賞作品が並び、若者を中心に多くの来館者が訪れました。
また期間中、階段スペースで2回、トークイベントが行われ、事前に参加申込をした方々が話題のクリエーター達の話に熱心に聞き入っていました。
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江戸期の広告展
2003年8月5日(火) - 10月18日(土)
ADMTでは、江戸開府400年事業推進協議会 の後援を得て、アド・ミュージアム東京 特別企画「江戸期の広告展」を開催しました。1603年の江戸開府に始まる江戸期、なかでもその中後期には上方や江戸を中心に活発な商業活動が展開されていました。
「江戸期の広告展」では、当時のダイナミックな商業活動を今日のマーケティングと広告という視点から捉え直し、広告前史とでもいうべき江戸期の広告の卓抜したアイディアと表現をご紹介しました。さらに詳しく
広告電通賞展
2003年7月8日(火) - 7月19日(土)
広告電通賞は、1947年(昭和22年)、電通第4代社長吉田秀雄の提唱で、広告活動の向上発展を目的にスタートし、現在では日本最大の総合広告賞として評価されています。総合広告電通賞の松下電器産業の広告をはじめ、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど全7種目36部門の各入選作品を展示、上映しました。会期中、企業宣伝部、広告会社、プロダクションなど広告現場の人たちはもちろん、大学、専門学校の学生たちも多数訪れました。さらに詳しく