ポスター 何がなんでもカボチャを作れ 戦局が差し迫り、食糧事情が逼迫していくなか、カボチャは代用食として栽培が盛んに奨励された。隣組を通じて各戸に種が無料配布され、栽培目標は1戸あたり5株以上であった。「何がなんでも」「必勝食糧絶対確保」。ポスターに躍る文字が、世相の厳しさを伝えている。 資料名 何がなんでもカボチャを作れ 広告主 東京都 制作年/年代 昭和19年(1944) サイズ 55 × 36.5 (cm) 資料番号1987-07909 ツイートする シェアする 前の作品 コレクション一覧(ポスター)に戻る 次の作品