広告とマーケティングの資料館
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ADMT Collection アド・ミュージアム東京では、江戸時代から今日までの 約15万点に及ぶ広告資料を収蔵しています。 ADMT Collectionでは、江戸時代から昭和初期までの 広告資料を、広告媒体別に紹介します。

01 看板 02 錦絵 03 広告絵双六 04 引札
広告の原点ともいえる看板は、長い歴史を持ったメディアであり、その素材や形式は時代と共に多様な変化を見せています。
江戸庶民の娯楽メディアとして人気を博した木版多色摺りの錦絵には、しばしば広告としての役割も果たしていました。
広告絵双六は、庶民に人気のあった絵双六に、商品や商店の名前を入れたもので、遊びを通して自然に伝える広告メディアです。
現在のチラシに通じる引札は、江戸時代から、読む者の手元に直接届けられる広告メディアとして広く用いられました。

05 絵びら 06 紙看板 07 広告絵葉書 08 新聞広告
絵びらには、福の神や美人が色鮮やかに描かれたものが多く、商店の新規開店や年末年始のご挨拶時などに配られました。
木版多色摺りの和紙を繋いで制作された紙看板は、主に明治時代頃に、店舗内で商品名を告知する広告として使用されました。
広告絵葉書は現在のダイレクトメールにあたり、個人に幅広く広告メッセージを伝える手段として用いられていました。
明治後期になると新聞発行部数の飛躍的拡大に伴って新聞広告の出稿量も急増し、マスメディア広告の先駆けとなりました。

09 PR誌 10 景品・付録 11 博覧会ポスター 12 ポスター
明治期に雑誌文化の台頭と共に登場したPR誌には、商品情報や文化的な関連記事等が盛り込まれ、個性を競っていました。
景品・付録は江戸時代の配り物を出発点とし、その多くは遊びなど、庶民の暮らしに密着した物を顧客に配布していました。
明治期以降、博覧会は時代をリードする大衆イベントとして人気を博しました。その多彩な博覧会の開催を告げるポスターを紹介します。
近代の夜明けを告げる草創期のポスターからは、各時代の産業や風俗に加えてデザインや印刷技術の変遷が読み取れます。

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