2006年度
2006 CLIO AWARDS 2006年12月19日(火) - 2007年2月3日(土) クリオアワーズの全面的な協力を得て、クリオ賞の8部門の受賞作品展を初めて開催。展示会場には、クリオのトロフィーとロゴをデザインした当企画展オリジナルのビジュアルイメージが大きく掲げられ、海外の広告に興味のある一般来館者をはじめ、広告関係者も多数訪れました。さらに詳しく
クリエーティブ・トップ・ナウ 2006 2006年12月19日(火) - 2007年2月3日(土) 毎年、年末・年始にかけて、広告専門団体の協力を得て、各団体のグランプリ作品を一堂に展示する企画展。専門家による厳しい審査を経て選ばれた、各ジャンルのプロの技が会場に並び、来館者は時代の感性が凝縮された、最新の広告クリエーティブを体感することが出来ました。さらに詳しく
第49回 日本雑誌広告賞入賞作品展 2006年11月21日(火) - 12月16日(土) 今回の雑誌広告賞では、経済産業大臣賞と、総合賞が共に松下電器産業(株)に決定し、会場には同賞の作品をはじめ、一般読者に強くアピールする雑誌広告が並びました。また、会期中に2度、AVホールでトーク・イベントが開催され、話題の雑誌編集長が今という時代を生きるヒントについて語りました。さらに詳しく
One Show 2006展 2006年10月31日(火) - 11月17日(金) 今年のOne Show開催期間中、オープンセミナーが開催され、ニューヨークから来日したマーケティング・ディレクターのケビン・スワニプール氏や、今年審査員として参加したクリエイティブ・ディレクターの長谷部守彦氏、アートディレクターの川口清勝氏が、今年の入賞作品について語りました。さらに詳しく
台湾広告賞展 2006 2006年9月26日(火) - 10月28日(土) 昨年の台湾広告賞展では、直接的な表現に富んだ受賞作品が印象的でしたが、今年は審査員が大幅に入れ替わったこともあって、新しい視点で選出された作品が多数みられました。中には、二つの賞を同時に受賞している例もあり、優れた作品の持つ圧倒的な表現力が印象的でした。さらに詳しく
大正モダニズムと広告展 2006年8月1日(火) - 9月23日(土) 本展は、当ミュージアムオリジナルの企画展で、今年で4回目を迎えました。今回は、明治と昭和の狭間で華やかな文化が花開いた大正時代を取り上げ、わが国の広告にとって「大正」とはどんな時代であったのかを、ミュージアムの収蔵作品から構成・紹介しました。さらに詳しく
第59回 広告電通賞展 2006年7月11日(火) - 7月29日(土) 階段部には、大正浪漫をイメージする唐草模様が浮かび上がった幕が広大な空間を包み込むように張りめぐらされ、当時の街並みを映すスライド・ショーとともに雰囲気を高めていました。さらに詳しく
アドフェスト2006展 2006年6月13日(火) - 7月8日(土) 厳しい選考を勝ち抜いて選ばれたアドフェストの受賞作品には、アジアだけでなく、世界レベルのクリエーティブ・アイディアが溢れています。近年、ますます注目度が高まるアジアの広告界の最新の作品が会場に並び、沢山の来館者で賑わいました。 さらに詳しく
TCC賞速報展2006 2006年5月16日(火) - 6月10日(土) アド・ミュージアム東京では、例年10月にTCC賞展を開催していましたが、今年は初夏の時期に「TCC賞速報展2006」を開催しました。4月に賞が確定した直後に、“日本一速い”というキャッチ・コピーを設け、速報展として行いました。また、期間中、トークイベントが開催され、CMプランナーの松村雅史氏が司会を務め、上田浩和氏、永友鎬載氏、福里真一氏をゲストに迎え、コピーにかける想いを熱く語っていただきました。さらに詳しく
第12回 中国広告祭受賞作品展 2006年4月11日(火) - 5月13日(土) 中国経済が飛躍する成長を遂げる中で、広告表現も変革期を迎えています。アド・ミュージアム東京では3回目の中国広告祭受賞作品展ですが、広告制作のコンセプト・メーキングや技術面での高度化・多様化が年々進んでいることが、受賞作品を通して伝わってきました。さらに詳しく