イベント

企画展示連動イベント「ヒューマンライブラリー」

アドミュージアム東京では、「ひと・人・ヒトを幸せにする広告 -GOOD Ideas for GOODⅡ-展」と連動したイベントを開催します。参加希望の方は、下記申し込みボタンよりお申し込み下さい。

第1回 2018年5月19日(土) イベント終了
第2回 2018年6月23日(土) ※準備中

私には「偏見」がない。と答えられる人はどれくらいいるでしょうか?
今回は、計6冊の「本」をご用意しています。それぞれの本が、独自のストーリーを語ってくれます。「本」と直接対話することで、自分の持っていた印象が、「偏見」による思い込みだったことに気づくかもしれません。
今まで読んだことのなかった「本」との出会いを通じて、新しい世界を広げてみませんか。

ヒューマンライブラリーとは

2000年にデンマークの若者たちが、北欧最大の音楽祭であるロスキレ・フェスティバルで始めた「人を貸し出す図書館」です。障害者、ホームレス、セクシュアル・マイノリティなど、社会のなかで誤解や偏見を受けやすい人々が「本」になり、一般「読者」との対話をするこの「図書館」は、欧州評議会(Council of Europe)を巻き込みながら発展し、瞬く間に世界中に広がりました。現在では、70か国以上で開催されています。

第1回 スケジュールと本の紹介

日時:2018年5月19日(土)  13:00、14:00、15:00開始(3回開催)
会場:アドミュージアム東京 ライブラリー内(クリエイティブ・キッチン)
定員:各回8名
テーマ:LGBTなどのセクシュアル・マイノリティ
申込方法:下記応募フォームよりお申込みください(ウェブのみの受付となります)
     ※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます

① 13:00~13:45 受付終了

「My Road-私が私を取り戻す道のり-」
1986年発行/水流瞬

トランスジェンダー・MtF、男性として生まれ、女性として生きる瞬が、偏見や差別、自分自身と葛藤し続ける中で、「OUT IN JAPAN」を通して、本当の自分を取り戻し、幼き頃に諦めた夢さえ叶えられるようになるまでの道のり。

② 14:00~14:45 受付終了

「ゲイをカミングアウトしたシゲせんせー」
1978年発行/鈴木茂義

小学校で働くシゲせんせーが、子どもたちに大切なことを伝えるためにゲイであることをカミングアウトしました。子どもたちの反応は?保護者や同僚の反応は?どうぞお手に取って、本の中身をお楽しみください。

③ 15:00~15:45 受付終了

「カツオと梢」
1988年発行/染谷カツオ

1988年の初夏、染谷家の長女として生を受けた梢。思春期になり、初めて女性に恋をした。そして気が付いたのは、自分は男性だという自我。LGBTとは?自分は男?女?
自分の中で取り巻くセクシュアリティと、性別という枠組みなかで葛藤しながらも、自分らしく生きていけるようになるまでのカツオの等身大のストーリー。

ヒューマンライブラリーご利用案内
  • 本と読み手は、お互いに敬意を払いましょう
  • お互いに、話したくないことは話したくないと伝えて構いません
  • 相手を傷つけるような発言は控えましょう
  • 遠慮せず楽しみがながら対話しましょう
  • つながりあうこと、感情を共有する楽しさを大切にしましょう
※当日、アドミュージアム東京による撮影を行います。撮影した写真、映像はアドミュージアムのウェブサイト、SNSで公開されることがありますので、ご了承ください。

クリエイティブ・キッチン・イベント

ライブラリーに併設されたクリエイティブ・キッチンで、アドミュージアム東京のオリジナルイベントを実施しています。

20世紀広告研究会

子どもからお年寄りまで、若者から大先輩まで。
普遍的に「ヒトの興味を惹くもの」って、何なのだろう?
「好奇心」があればこそ、赤ちゃんはハイハイし始める。
そして「面白い!」を求めて、人は一生、歩きつづける。

21世紀生まれの子どもたちが、まもなく社会人になる今。
20世紀の広告の膨大なアーカイブを、貴重な「文化遺産」ととらえて、
その「広告という窓」から、社会や世相を見つめ直し、
新しい「普遍的な人間像」を見つけ直していこう。

「最古×最新=新しい普遍」を提唱する、博報堂のスダラボ代表・須田和博氏が、毎回、伝えることのプロをゲストに招き、時間も空間も縦横無尽に跳び越えながら、人間の興味を惹くことを追求してきた「広告の歴史」を、ユニークな視点でリミックス。 様々な時代の、様々な形の広告を横断的に俯瞰し、時代も世代も超えて、「面白い!」と思えるものを再発見していく、連続セミナーです。

第1回 ミレニアル世代と見る!「広告黄金時代」の名作 受付終了

日時: 6月8日(金)18:00~19:30  ※17:30受付開始
場所:アドミュージアム東京 ライブラリー内クリエイティブ・キッチン
出演者:メインスピーカー・須田和博氏
ゲストコメンテーター・平佐慧(けい)氏

自宅の黒電話の前で、夫からの電話を待つ妻。商品特徴を一切いわないウィスキーの広告。 先輩クリエイターが憧れた名作が、若い世代には「まったく理解できない」という時代が来はじめています。

70-80年代の「マス広告黄金時代」に思春期を過ごして業界に来た須田氏と、ミレニアル世代のクリエイターや現在の大学生・高校生とが、一緒に「名作広告」を見直すことで、「何が時代を超えて通用するのか?」を、世代間ギャップを楽しみながら、探すこころみです。

「良いものは、なぜ良いのか?」「いま面白いものは、一体、いつまで面白いのか?」 時代を超えて通用する「広告の本質」をあぶりだします。

定員:30名 参加無料
申し込み方法:下記応募フォームよりお申込みください(ウェブのみの受付となります)
※応募多数の場合は、抽選とさせていただきます
※当日、アドミュージアム東京による撮影を行います。撮影した写真、映像はアドミュージアムのウェブサイト、SNSで公開されることがありますので、ご了承ください。

須田和博(すだ かずひろ)
エグゼクティブ・クリエイティブディレクター/スダラボ代表
1967年新潟県生まれ。1990年博報堂入社。アートディレクター、CMプランナーを経て、2005年よりインタラクティブ領域へ。2014年スダラボ発足。主な仕事は、「ネイチャーバーコード/ライスコード」、ポカリスエット「インハイ.TV」、ロッテ「カフカ/泣きやみ動画」など。著書:「使ってもらえる広告」アスキー新書

平佐慧(ひらさ けい)
コピーライター/プランナー
2014年博報堂入社。さまざまなクリエイティブディレクターのもと、コピーやプランニングを行っている。2018年TCC新人賞受賞。主な仕事は、北日本新聞「その栄光は、たった一行からはじまった。」、新潟日報社「Silent Shout」、SUNTORY「The PREMIUM MALT’S」など。

今後の開催予定
  • 【9月開催】
    第2回 広告歳時記「夏の広告」大集合!
    広告に描かれた日本の夏!近代日本人が感じる「夏の季節感」を広告から発掘します。
  • 【12月開催】
    第3回 「コマソン」紅白歌合戦!
    歌は世に連れ、世は歌に連れ!歌モノ広告だけを集め、紅白歌合戦形式で20世紀を振り返ります。