2015年度
第11回 クリエーティブトップナウ展 2015年12月3日(木) - 2016年1月16日(土) メディア広告のみならず屋外広告、プロモーションやデザイン・商品パッケージなどさまざまな領域に広がるマーケティング・コミュニケーションを対象とする広告賞展です。広告業界を代表する8つの団体が顕彰する優秀な作品を、一堂に集めてご紹介しましたさらに詳しく
ピュア・デザイン D&AD Awards 2015展 2015年10月29日(木) - 11月28日(土) “Yellow Pencil”の名で知られる非営利団体D&AD(本部:英国・ロンドン)の「D&AD Awards」は、あらゆる分野のデザインや広告作品を対象に、次世代を切り拓く卓越したクリエーティブ゙を顕彰する国際的な賞です。今年で53回目を迎える同Awardsは、審査の厳しさで定評があり、世界中の制作者たちが憧れる最高峰のクリエーティブ賞としても知られています。 アド・ミュージアム東京は、2008年よりこのD&ADとの共催により「D&AD Awards」 の受賞作品を毎年紹介しており、今年で第9回を迎えます。本展では、D&ADの優れた受賞作を通じて“デザインが無ければ、人は生きられない”と、あらためて考えることのできる空間を目指して展示を構成いたしました。さらに詳しく
第68回 広告電通賞展 2015年8月6日(木) - 9月26日(土) 日本でもっとも歴史のある総合広告賞「広告電通賞」の受賞作品を紹介する「第68回 広告電通賞展」を開催しました。広告電通賞は、1947年(昭和22年)創設以来、広告・消費者の動向を反映している日本の広告界を代表する総合広告賞として高く評価されています。2015年の最高賞「総合電通賞」はパナソニックが受賞。「アウトドア広告電通賞」を獲得したほか「ラジオ広告」「新聞広告」「雑誌広告」など合わせて広告活動を通じて最も優秀な成果をあげた企業として8つの賞を受賞しました。さらに詳しく
TCC広告賞展 2015 2015年6月18日(木) - 8月2日(日) 2015年度受賞作品を紹介する広告賞展「おいしいコピーが焼けました。TCC広告賞展2015」を開催。TCCグランプリに選ばれたコピーは、サントリーホールディングス「ペプシネックス ゼロ」のTVCMから「自分より強いヤツを倒せ。」(多田琢氏/TUGBOAT)。また、TCC最高新人賞はダイハツ「WAKE」のTVCM「あんちゃん!WAKEだよ!ドデカクつかおう。WAKEだよ!」などで山本友和氏(電通)が受賞。本展では、一般部門からTCCグランプリ1点・TCC賞11点・審査委員長賞2点と新人部門から最高新人賞1名・新人賞21名のTCC2015年度受賞作をご紹介しました。さらに詳しく
すごいやり方。ONE SHOW 2014 2015年3月31日(火) - 5月17日(日) 世界の優れた広告クリエーティブを紹介する「すごいやり方。ONE SHOW 2014」を開催しました。アメリカ・ニューヨークを拠点とする非営利団体The One Club For Art & Copyが顕彰する国際的なコンペティション「One Show(ワンショー)」は、世界のクリエーティブ界の動向をいち早く反映した賞として知られています。本展では、アドバタイジング、インタラクティブ、ブランデッドエンターテインメントの3部門で最高賞を受賞したボルボ トラックス「The Epic Split(究極の開脚)」(フィルム)や、デザイン部門で最高賞を獲得した日本からのエントリー作品、ビュロー菊池「KIKICHI NARUYOSHI:JAZZ」(ポスター)をはじめとするOneShow2014の受賞作品53点展示。今回は、社会的な課題を広告的発想や手法で解決しようとする広告業界の潮流のひとつに着目し、さまざまな発想と手法で人の心を捉えた「すごいやり方」をたくさんの方々にお楽しみいただきました。さらに詳しく
第57回 日本雑誌広告賞入賞作品展 2015年1月9日(金) - 3月1日(日) 57回目を迎えた日本雑誌広告賞の全入賞作品を紹介する展覧会を開催しました。選考対象となったのは、2013年7月1日から2014年6月30日の期間に掲載されたもので応募総数4,307点の中から最終審査会を経て金賞15点、銀賞16点が決定しました。最高賞である経済産業大臣賞には、パナソニック㈱の携帯用おしり洗浄器「ハンディトワレ スリム」。受賞数など顕著な実績を示した広告主に贈られる総合賞にもパナソニック㈱が選ばれました。経済産業大臣賞の作品は、様々な知恵と工夫にあふれた世界のトイレ文化を百科事典のように情報を伝え、また、ビジネス向けの「ニューズウィーク日本版」に掲載したというユニークに訴求した点が評価されました。そのほか、多くの読者に支持される雑誌のブランド力・コンテンツ力・編集力を活用し、それを核にして多方面に広がる統合コミュニケーション10例を紹介するスペースを会場内に設置しました。毎年恒例となっているトークセッションも2月4日と2月25日に開催しました。 さらに詳しく