ポスター 資生堂化粧品 資生堂が銀座に化粧品販売店を開業した1916年、意匠部が発足し、商品と広告の制作を行うようになる。意匠部ではアールヌーボーを積極的に取り入れ、その流麗な曲線とエレガントな表現が、資生堂の洗練されたイメージをつくりあげていった。 「和装から洋装へ」と移りゆく時代の空気をうまく捉えたこのポスターも、その優れた活動の一端を示している。 資料名 資生堂化粧品 広告主 資生堂 制作年/年代 昭和3年頃(1928頃) サイズ 103.8 × 73.4 (cm) 資料番号1991-00507 ツイートする シェアする 前の作品 コレクション一覧(ポスター)に戻る 次の作品