2008年度
ADFEST2008展 2008年6月17日(火) - 7月5日(土) アジア最大の国際広告賞、アド・フェスト(アジア太平洋広告祭)は、2008年で11回目を迎え、この受賞作品展も6回目を迎えました。最近の広告界の激しい環境変化を反映して、アド・フェストでも毎年、新部門の創設や部門名の改称が行われています。欧米の影響を受け、国際化へと向かう広告表現とアジアならではの独自性を併せ持った個性溢れる作品の数々には、アジアの伝統文化と世界の最新動向を表現に結実させた、豊かなアイデアとクリエーティビティに溢れていました。さらに詳しく
TCC広告賞展2008‐TCCショウ08‐ 2008年5月20日(火) - 6月14日(土) コピーライターやCMプランナーの視点で選出されたTCC(東京コピーライターズクラブ)賞の受賞作品を、いち早く紹介する広告賞展が「アド・ミュージアム東京」で開催されました。昨年に引き続き、「コピーライターの行動展示」と銘打って会場に仕事場が特設され、現役のコピーライターが仕事場風景を展開しました。また、毎年好評のトーク・イベントは、今年は4回にわたって開催され、各回とも定員を超える多数の応募があり熱気に溢れていました。さらに詳しく
第14回中国広告祭受賞作品展 2008年4月8日(火) - 5月17日(土) 「中国広告協会」のご協力を得て、2007年9月に山東省青島市で開催された「第14回中国広告祭」の受賞作品を紹介する広告賞展です。「促進、普及、推進」というテーマのもとに選ばれた受賞作品は、中国の伝統文化とグローバルな視点を取り入れて、飛躍を図る現在の中国広告界の様子が伝わってきました。会場には、現在の中国の発展の姿を彷彿とさせる、伝統的な毛筆と近代的なビル群を組み合わせた斬新なビジュアルが掲げられ、来館者の注目を集めていました。さらに詳しく
D&AD賞2007展:広告とデザイン-その卓越したクリエーティブ 2008年3月4日(火) - 4月5日(土) イギリスのデザイン・広告・クリエーティブ界を代表する非営利団体D&AD(Design & Art Direction)が毎年開催するD&AD賞の受賞作品展が、日本で初めて「アド・ミュージアム東京」で開催されました。会場には、コピーやグラフィックからデジタル部門、スチューデント・アワーズまで、9部門に渡る受賞作品とノミネート作品が展示されました。また本展は、英国大使館とブリティッシュカウンシルが2008年を通して日本で展開した、「UK-JAPAN2008」の公認イベントの認定を受けています。さらに詳しく
第47回 消費者のためになった広告コンクール展 2008年2月5日(火) - 3月1日(土) 今回は、<商品を売るだけじゃない広告が増えたように思う>というキャッチフレーズのもとで、「消費者のためになった広告コンクール展」が開催されました。地球温暖化や省エネルギーなどの問題が日々取り沙汰されている中で、一人ひとりの消費者が賢い選択を求められています。「消費生活の指針となり、真に役立つ」という同コンクールの主旨に沿って選ばれた広告作品は、まさに、広告主から消費者に向けられた真摯なメッセージなのです。 さらに詳しく